漫画家矢沢あいの病気は何?2022年現在の状況&復帰はいつ?

漫画家矢沢あい病気何

「天使なんかじゃない」「ご近所物語」「NANA」など、人気作品を生み出してきた矢沢あい先生。

矢沢あい先生は体調不良のため、2009年から「NANA」の連載がストップし、13年間が経ちます。

矢沢あい先生の病気とは何なのでしょうか?

そして、2022年現在の回復状況はどうなっているのかも調査しましたので、解説していきます。

目次

漫画家矢沢あいの病気は何?

矢沢あい先生は、2009年から「体調不良」のために休載しています。

具体的にどんな病気なのかは公表されていませんし、その後も回復状況について語られることはほぼありませんでした。

ですが、2010年5月の「女性自身」では、「『NANA』矢沢あい独占告白 闘病10カ月」と題する記事が掲載されました。

女性自身は、病院からタクシーで戻ってきた矢沢あい先生を直撃しています。

インタビューの中で、矢沢あい先生は病気が何なのか、現在の状況について、おおむね以下のように回答しています。

病気はだいぶ良くなってきてはいます。

漫画を描くためには体が大切なので、体調を良くすることに専念しなければと思っています。

決して治らない病気にかかっている訳ではありません。

気長に治療すればお医者さんからは回復すると言われています。

このように明言は避けている状態でした。

命に係わる病気ではなさそうなので、その点は安心しますよね。

漫画家矢沢あい2022年現在病気の回復は?

2022年現在、矢沢あい先生は、イラストの仕事を中心に行っており、漫画執筆活動は再開していません。

2022年7月20日~8月8日までは、東京で展示会が行われています。

2022年7月の読売新聞では、矢沢先生は以下のように答えています。

全身全霊で走り続けた毎日でした。

おかげで『NANA』を完走できずに倒れてしまい、反省しています。

でも、夢中で描き続けた日々に後悔はありません。

この先も体調管理をしながら、少しずつやりたいことに挑戦できたらいいなと思っています。

矢沢先生がお元気なようで何よりです……!

まだ漫画を描けるほどには回復していないようですが、今後体調によっては『NANA』を執筆する日も来るのでしょうか。

読者としては、ぜひ先を読みたいですし、矢沢先生の復帰を心待ちにしたいですよね。

漫画家矢沢あい病気からの復帰はいつ?

矢沢あい先生の復帰は、まだ目途が立たない状態です。

ですが、イラストの活動は行っているので、まったく仕事ができない状態ではないといえます。

無理をせずに描ける時に少しつずつ……そんな姿勢で『NANA』を描いてもらえたら……と思わずにはいられません。

(HUNTER×HUNTERの富樫先生も、少しずつですが漫画作成を進めていますしね…!)

まとめ

漫漫画家矢沢あいの病気は何?2022年現在の状況&復帰はいつ?まとめです。

矢沢あい先生は「体調不良」とだけ公表されており、具体的な病名はわかりません。

ですが、倒れて漫画を描けない状況になってしまったのは間違いなく、おそらく現在も病院に通われているのではと思われます。

2022年現在、東京でイラスト展が行われており、矢沢あい先生のコメントも残されています。

ぜひ元気になって、漫画の執筆活動を再開していただければと願っています…!

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