いま大人気のSHEINですが、海外のサイトなので本当に安全なのか気になりますよね。
いざ購入!となったとき「住所入力したら個人情報が漏れないかな?」「アップルペイ・コンビニ払いしてしまって大丈夫?」など不安になり、購入までいかなかった…なんて人も多いと思います。
そこでこの記事では、SHEINの安全性について、アップルペイ・コンビニ払いなどの支払方法の安全性について解説します。
安心してSHEINを利用したい方は、最後まで読んでくださいね。

SHEINの安全性が気になる方必見!住所入力や支払いでのトラブルが起きないように、記事をチェックしてね!
SHEINの安全性が不安!みんなの声
TwitterでSHEINの利用に関してみんなの声を集めてみました。
SHEINってファッションサイト、アクセサリーとかめちゃ安くてデザインも良いけど、安全性よく分からんくてなかなか手出せん
— 海丑ゆたか🎄🎅 (@play_ytk) June 2, 2022
sheinてどうなん?GRLより良い?(品質ではなく個人情報に対する安全性とか届くまでの日数とか)
— ばぶお (@babuchanokaras1) August 15, 2021
SHEINで買い物できたぞ!クレジットカード払いは何だか怖くてコンビニ支払いにしてしまた…ちゃんと支払いできた😇よかったです😇
— 梅姉丶(う*め)ノ (@ume522) July 14, 2022
服もアクセサリーもとっても可愛くて買ってみたいけど、梱包や品質、届くまでの日数を心配する声が多くありました。
また、支払い方法ではクレカ払いはなんとなく怖いからコンビニ払いにする人が多く、支払いはどれを選択したらよいのか迷う声も。
支払いの際にはどうしても個人情報の入力が必要ですよね。
そこで、SHEINで個人情報を入力する安全性について深掘りしてみました。
SHEINで住所入力することの安全性は?


結論から言うと、SHEINで住所入力しても悪用される心配はありません。
というのは、2018年以降はハッキングや個人情報流失のニュースはなく、大企業なので個人情報の取り組みやその扱いはしっかりしているからです。
「SHEINが大企業?」と思う人もいるかもしれませんが、SHEINは世界220か国以上で利用され年間売上7500億円を超えという実績のある世界的なアパレルブランドです。
日本に参入したのは2020年と最近なので、いろいろ不安に思う人が多いのも当たり前ですよね。


住所入力が不安…と住所入力せずに郵便局止めにすることも可能のようですが、配送業者がヤマト、佐川、郵便局とあり選ぶことが不可能です。
宛先行方不明の荷物になって自分の手元に届かないことがあるので、住所入力して自宅まで届けてもらったほうが無難といえます。
会員登録で住所入力の登録は必須なのでサクッと済ませてしまいましょう。
年会費はいっさいかかりませんよ。
SHEINは安全なサイトとわかってもできるだけ個人情報の入力を減らしたいですよね。
そこで安全な支払方法はなにか詳しく解説します。
SHEINの安全な支払い方法は?
SHEIN何度も購入してますが1週間ほどできちんと届きますよ😎
— こおり🧊🚗 33w (@ko_ri_omeme) July 6, 2022
支払い方法はカード情報漏れるの怖いのでめんどくさいけど毎回コンビニ支払いにしてます✌️✌️
SHEINでは以下の支払い方法が可能です。
【SHEINで可能な支払い方法】
- クレジットカード・デビットカード
- コンビニ現金払い(手数料無料)
- Apple Pay(iOS限定)
- Paypal決済
- バンドルガード
支払い方法も充実しているので迷ってしまいますが、いったいどの決済方法が安全なのでしょうか。
それぞれの支払い方法の安全性ついて調査してみました。
クレジットカードは安全か?
SHEINは利用ユーザーの多い世界的なブランドであり、Amazon並みの世界トップクラスのクレジットカードセキュリティを使用しているので、安心です。
また、Webサイト内に特定商取引法に基づく表記がしっかり記載されています。
下記のクレジットカードでの利用が可能です。
【利用可能なクレジットカード】
- VISA
- Mastercard
- Maestro
- American Express
- Discover
- JCB
- Diners Club
カード番号とセキュリティコードを入力するだけで決済が完了するので、とても簡単に支払いができます。
3Dセキュア対応のクレジットカード(VISA・Mastercard)を利用するとクレジット決済での不正利用を防ぐことができますよ。
ただ、どんなに安全と言われるセキュリティだとしても絶対安全とは言い切れません。
クレジットカードの情報漏洩が心配な人は、クレジットカード決済以外の決済をおすすめします。
コンビニ払いは安全か?
クレジットカード情報が漏えいしないので安全な支払い方法といえます。
クレジットカードを持っていない人、現金で済ませたい人におすすめです。
ただし、SHEINの支払いができないコンビニもあるので注意してください。
【SHEINの支払いができるコンビニ】
- ローソン
- ミニストップ
- ファミリーマート
- セイコーマート
【SHEINの支払いができないコンビニ】
- セブンイレブン
コンビニ払いの方法は、LoppiやFamiポートで電話番号のみを入力し手続きを完了させ、レジで現金かFamiPayで支払いという流れです。
実際にコンビニに向かわないといけないので少し手間ですね。
コンビニ後払いはできず入金が確認できてからの発送になります。
注文確定から72時間(3日)以内に入金しないとキャンセル扱いになるので注意してくださいね!
また、もしもキャンセルしたい場合の返金対応はSHEINウォレットというポイントでの返金になり、SHEINでしか使えない通貨になってしまうので、購入商品をよく検討して購入したいですね。
Apple Payは安全か?
Apple PayとはSuicaカード、クレジットカード、プリペイドカードの情報を登録し、カード情報を共有することなく電子マネーが使えます。
Apple Payにクレジットカードの情報を登録しているため、セキュリティが心配と思うかもしれませんが決済時にはFACE IDやTouch IDによる認証を求められるため本人以外の認証はできないので安全です。
また、登録したカート情報などをAppleは手に入れることができないようになっています。(Apple Payのプライバシーとセキュリティの概要)
SHEINでApplePay使おうとしたらエラー出るねんけどエゴサしたら多いな なんやろ
— まあたろう (@_Maatarou) April 23, 2022
ただし、SHEINでの支払いにApple Payを選択した人の声を調べてみるとApple Pay決済時に、支払いが完了せずに困っている声があります。
一度試してみて不具合が起きた場合は、他の簡単にできる決済方法を考えても良いかもしれませんね。
PayPalは安全か?
海外通販になじみのあるPaypalですが、アメリカでサービスを開始した老舗の決済サービスです。
クレジットカードを持っていて、Paypalの登録ができる人(18歳以上)、カード情報や銀行口座情報が知られたくない人におすすめです。
まずPaypalに個人情報を登録をして、クレジットカード・口座番号を登録します。
決済時にはクレジットカード情報や銀行口座番号などが通知されないので相手側に知られる心配がありません。
一度登録をしておくと、他の海外通販でも使用可能ですし、SHEINで再度購入する際もスムーズに取引が可能になります。
万が一、商品のトラブルがあった場合は対応可能であることも安心できますね。
メールアドレスだけで取引が可能であり、登録をしておけば簡単に決済が完了しますが、Paypalのパスワードをこまめに変えたり、強力なパスワードにする必要がありますね。
【登録できるクレジットカード】
- VISA
- Mastercard
- American Express
- JCB
- Discover
【登録できる銀行】
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
バンドルカードは安全か?
バンドルガードとは、年齢制限も審査も必要なく、年会費や入会金も必要ないVisaプリペイドカードです。
アプリに登録して、チャージし、SHEINのクレジットカード情報にバンドルカードの情報を入力することで決済が可能です。
現金がないとチャージできないので、使い過ぎを防ぐという点では安全だと言えます。
未成年でも使用できるので、不安もありますが、保護者が管理して賢く使うようにしましょう。
大企業なのでセキュリティはしっかりとしていますが、カード情報がもれて不正利用などが起こる可能性はあるかもしれません。
クレジットカードの利用と同じように、カードの情報漏洩が心配な人は他の決済方法を選択する必要がありますね。
まとめ
「SHEINの安全性は大丈夫?住所入力やアップルペイ・コンビニ払いは安全かを調査!」のまとめです。
【クレジットカード決済のまとめ】
- スムーズな決済したい人
- 3Dセキュア対応のクレジットカードを利用がおすすめ
- 世界トップクラスのクレジットカードセキュリティを使用しており安全
- カード情報の漏洩の可能性あり
【コンビニ決済のまとめ】
- クレジットカードを持っていない人・現金支払いしたい人
- クレジットカード情報を入力しないので情報漏洩の心配なし
- コンビニによって支払う手間あり
- 注文確定から72時間(3日)以内に入金が必要
- 返金対応はSHEINウォレットというポイントでの返金
【Apple Payでの決済まとめ】
- iphoneユーザー
- クレジットカード情報や銀行口座情報が知られたくない人
- FACE IDやTouch IDによる認証があるため安全
- スムーズにいかない可能性も
【Paypalでの決済まとめ】
- 18歳以上の人でPaypal登録が可能な人
- クレジットカード情報や銀行口座情報が知られないので安全
- 他の海外通販サイトでの利用が可能
- 商品のトラブルに対応可(条件に合った場合)
- 強力なパスワードが必要
【バンドルカードでの決済まとめ】
- 未成年でも決済可能
- 使い過ぎ防止ができ安全
- カード情報がもれる可能性あり
SHEINでのそれぞれの支払い方法の安全性について調査してみましたが、メリット・デメリットがあるとわかりました。
自分に合った決済方法を見つけてくださいね。